【ママの副業5ステップ】間違えると“家族との時間”を失う～私の失敗から学んでほしいこと～

スーパーで、バナナ・牛乳・お米を買っただけで、いつの間にか1万円札が飛んでいく。
電気もガスも水道も…生活に関わるもの、ぜんぶ値上げ。
毎月、給料日前になると、ため息しか出ない。
「あと、いくら足りないんだろう…」

子どもには、「やりたい！」って言った習い事を、できる限りやらせてあげたい。
周りのお友達が楽しそうにしている姿を見ると、つい比べてしまって、胸がギュッと締め付けられる。
夫にそれとなく相談してみても、
「それ、本当に必要？ 無駄遣いしてるんじゃないの？」
なんて、心ない一言。

最近では簡単に副業が始められるって知って、検索。

同じような経験をして、副業について検索をしていませんか？

私もかつて検索した１人です。

キラキラした「成功談」のブログや広告に、「これだ！」と心を奪われた私は、ろくに調べもせず、記事を参考に、すぐに副業を始めました。

でも、現実は甘くありませんでした。

慣れない仕事に時間ばかりかかって、気づけば1日中スマホかパソコンとにらめっこ。
家事も育児も中途半端。
「あれ？ 何か忘れてる…？」
そんなことが日常茶飯事になりました。

頑張っているのに、稼げたお金は、コンビニのバイト以下。
「私、何やってるんだろう…？ 何のためにこんなに頑張ってるんだろう…？」
心も体も、ボロボロになっていくような気がしました。

そこで、私は一度、立ち止まりました。
そして、痛いほど気づいたんです。

副業って、始める前に知っておくべきこと、考えるべきことが、たくさんあったんだ、と。

そして、選び方や始め方を間違えると、手に入れたいと思っていた「お金」や「自分の時間」どころか、一番大切にしたかったはずの“家族との時間”すら奪ってしまいます。

でも、大丈夫。

今、この記事を読んでくださっているあなたは、私のような失敗はせずに始められます。

なぜなら、私が時間も心も擦り減らして学んだ、ママが在宅で副業を始める前に「これだけは知っておいてほしい」という大切なことを、この先でギュッとまとめてお伝えするからです。

私の失敗談を反面教師にすれば、あなたはムダな回り道をすることなく、“ちゃんと続けられる”一歩を踏み出すことができます。

次は、あなたが家族との時間を守りながら、自分らしく収入を得る番です。

私が副業で失敗した「本当の理由」

「初心者でも簡単」「スキル不要」
そんな言葉に後押しされて、私が最初に手を出したのは「ライター業」でした。
文章を書くのは嫌いじゃなかったし、特別なスキルもいらないならできるかも、と思ったんです。

クラウドソーシングサイトに登録して、片っ端から簡単そうな仕事に応募しました。

しかし、実際に始めてみると、想像していたのとは全く違いました。

指定されたテーマについてリサーチして、挿入する写真を探して、本文を執筆して、誤字脱字がないかチェックして、読点の数や同じ語尾が2回以上続いていないかまで細かく確認して…修正が掛かれば対応して…
目に見えない作業が山積みで、たった1記事書き終えるのに、平気で6時間以上かかりました。

報酬は、1文字0.6円。
頑張って書いた1記事で、やっと1000円になるかどうか。
そこからクラウドソーシングの手数料も引かれるので、手元に残るのはさらに少ない金額です。
時給換算すると、100円そこら…。

「こんなはずじゃなかった…」

焦りばかりが募り、少しでも収入を増やそうと、案件を詰め込みました。
そうなると、スマホとパソコンに張り付く時間が増えるのは当然です。
子どもが話しかけてきても、「ちょっと待ってて」「今忙しいから」が口癖になり、家事も「後でいいや」と溜まっていきました。

夕食の準備をしながらパソコンを開いたり、子どもが寝てやっとホッと一息つける時間にも、急ぎの修正依頼が来て、結局作業…。
土日も、「早く終わらせなきゃ」と、子どもと公園に行く約束も後回しにして作業に追われました。

家の中は、いつしか洗濯物が山になり、シンクには洗い物が溜まっている状態。
落ち着かない環境に、心もざわざわ。

「誰のために、なんのために副業してるんだっけ？」
「家族を笑顔にしたくて始めたのに、なんで家族との時間が減ってるんだろう…？」

そんな疑問が、ふと頭をよぎったとき、初めて私は立ち止まりました。
そして、自分の心が疲弊しきっていることに気づきました。

そこで思い出したのが、同じ時期に「副業を始める！」と言っていた、ママ友の存在でした。

恐る恐る「副業どう？」と連絡してみると、驚くべき答えが返ってきたんです。
彼女は、同じライター業で、すでに半年で月収5万円の安定収入を得ていました。

「どうして…？」

話を聞くと、私とは真逆で、彼女は副業を始める前に、

「副業で、最終的にどうなりたいのか？」という目的を明確にして
「1日のうち、副業に使える時間はどれくらいか？」と、現実的に使える時間を洗い出し
「子どもが寝た後のこの時間は、必ず副業の時間にあてる」と、具体的な時間管理スケジュールを立てていました。

私には全くなかった「計画」をきちんと立ててから始めていたことがわかったんです。

【友人の1日のスケジュール】

この様に、平日は毎日3時間確保しており、合計15時間
土・日は朝と夜のみ活動をして、週7日で約20時間を確保できる様にしていました。

さらに、彼女に見せてもらったのが、
段階を踏んでステップアップしていくための、大まかなロードマップでした。

「いきなり大きく稼ぐのは難しいから、まずはこのくらいを目指して、次にこれくらいのスキルを身につけて…って考えたんだ」
彼女の言葉に、私はただただ感心するばかりでした。

そのママ友は、私が無計画に始めて燃え尽きかけている間に、着実にスキルを磨き、わずか3カ月で月収5万円を安定して得るようになっていました。

私はというと、とにかく「できそう」という根拠のない自信だけで始めてしまった結果、準備不足で自分の首をしめてしまったのだと、痛いほど痛感しました。

ライター業自体が悪かったわけではありません。
現に、私の友人のように成功しているママもたくさんいます。
私が失敗したのは、「無計画」に始めてしまったこと。
これに尽きると思っています。

「とりあえずやってみよう」は、良いこともありますが、
副業に関しては、「適当」と「計画」の大きな差が、続けられるかどうかに大きく影響するのだと、身をもって学びました。

ママが副業で失敗しないための5ステップ

この痛い失敗と、ママ友の成功体験を踏まえて、私がたどり着いたのが、ママが副業で失敗しないための「副業5ステップ」です。

これは、どんな副業ジャンルを選ぶとしても、共通して大切になる考え方です。

今から副業を始めたい、あるいは一度失敗してしまったというママは、ぜひ私と一緒に、この5つのステップを一つずつ確認してみてください。

①「目的」を明確にする
「なぜ、そもそもあなたは副業をしたいのですか？」

例えば…
毎月の生活費の足しにしたい
子どもの習い事の費用を捻出したい
将来のための貯金を増やしたい
自分のスキルアップをしたい
社会との繋がりを持ちたい
誰かの役に立ちたい

目的が曖昧なままだと、いざ副業を始めたときに、

「あれ、これで合ってるのかな？」
「なんか思ってたのと違う…」

と、迷ったり、壁にぶつかったときに簡単に諦めてしまったりします。

「〇〇のために、月△△円稼ぐ！」と、具体的な目標金額と結びつけるのも効果的です。
紙に書き出すなどして、いつでも見返せるようにしておくのがおすすめです。

②時間を確保する
使える「時間」を洗い出ことは、ママにとって最も重要と言っても過言ではありません。

本業に加えて、家事、育児…ただでさえ毎日分刻みのスケジュールをこなしているママが、さらに副業の時間を捻出するのは、至難の業です。

だからこそ、自分の使える時間を「見える化」する必要があります。

子どもが寝た後の30分
朝、家族が起きる前の静かな15分
通勤電車の移動時間
お昼休憩の残り時間

など「スキマ時間」も含めて、1日の中で「この時間なら副業に使えそう」という時間を具体的に洗い出してみましょう。

スマートフォンのカレンダーアプリや、手帳に「副業タイム」としてブロックしてしまうのもおすすめです。

そうすることで、「現実的に、1週間でこれくらいの時間が確保できるんだな」という見通しが立ち、無理のない計画を立てることができます。

③ 好き・得意を活かす
「スキルがないから…」
そう思って、とりあえず「誰でもできそう」な仕事を選んでしまう気持ち、痛いほど分かります。私もそうでした。

でも、興味のないこと、好きでもないことを
「稼ぐためだけ」に続けるのは、本当に苦痛です。

じゃあ、どうすれば「向いている仕事」が見つかるの？

それは、あなた自身の中にある「好き」や「得意」、「興味」に目を向けることです。

過去に親から声を掛けられても気付かないほど夢中になったこと
学生時代に好きだった科目
友だちから「これ教えて！」とよく言われること
ついつい調べてしまうこと
お店やネットで「これ、可愛いな」「これ、便利そうだな」と惹かれるもの
「こんなこと、仕事になるわけない」なんて決めつけないで、まずは気軽に書き出してみてください。

絵を描くのが好きならイラストやデザイン
文章を読むのが好きなら校正・校閲
人の話を聞くのが得意ならオンラインアシスタントやカウンセリング
細かい作業が好きならデータ入力…など、
意外なところに「向いている仕事」のヒントが隠されているかもしれません。

④ 学び方を選ぶ
やりたいこと、興味のあることが見つかったら、次はそれを仕事にするための「学び」が必要になることがあります。

学び方には、本当にたくさんの選択肢があります。

書籍やインターネットでの「独学」
費用はかかるけれど体系的に学べる「オンラインスクール」
最新技術を効率的に取り入れる「AIツール」の活用
特定のスキルに特化した「動画講座」
今のあなたの生活スタイルや、かけられる費用、学習ペースなどを考えて、自分に合った学び方を選びましょう。

「これを全部やらなきゃ」と焦る必要はありません。まずは一歩ずつ、基礎を身につけることから始めてみましょう。

⑤ 小さな計画を立てる
「よし、副業で月10万円稼ぐぞ！」
目標を持つことは素晴らしいですが、いきなり大きな目標を立てると、途中で挫折しやすくなってしまいます。

特に副業初心者の場合は、

「最初の1ヶ月は、〇〇（興味のある分野）について調べる時間にしよう」
「3ヶ月後には、月2万円稼ぐことを目指そう」
「半年後には、初めての案件を1件受注してみよう」
といった、現実的で達成可能な「小さなゴール」を設定することをおすすめします。

小さな目標をクリアしていくたびに、「できた！」という達成感と自信が生まれます。
この小さな成功体験の積み重ねこそが、副業を続けるための大きな力になります。

私の成功体験～カギは「目標」と「好き」

ライター業で心が折れかけた私が、次に興味を持ったのは「Webデザイン」でした。

きっかけは、子どものフォトアルバムを作成するために、無料ツールであるCanvaで編集していて楽しかったこと。
「あ、これ、好きかも…？」という、本当に小さな感覚でした。

思い返せば、小学生の頃から図工や絵を描く授業が好きで、授業が終わっても一人で夢中で作業をしていた記憶がありました。

「仕事にする」なんて、その頃は全く考えたこともなかったけれど、大人になってから「Webデザイン」という仕事があると知って、調べてみたら「面白そう！やってみたい！」と心が動いたんです。

今度こそ、あの失敗は繰り返したくない。
そう思って、私は「副業5ステップ」に沿って、きちんと計画を立ててからスタートしました。

 

オンラインスクールででデザインの基本を学びながら、スクールの課題や本を購入してトーレスをしながらバナー作成に励みました。

時間をブロックしていたおかげで、「いつまでにこれをやる」という日程に合わせた目標管理もしやすかったです。

基礎が固まってきたら、Canvaで作ったバナーや画像をまとめた「ポートフォリオ」を整備し、親しい友人や知人に「こんなこと始めたんだ」と発信してみました。

すると、友人から「チラシを作ってほしい」という依頼が舞い込んできたんです。
初めての案件、しかも友人からということもあり、緊張しましたが、精一杯取り組みました。

その結果、少しずつですが収入を得ることができ、3ヶ月後には月収3万円を達成することができました！

ライター業で、何時間頑張っても数百円にしかならなかった私にとって、この3万円は、本当に大きな自信になりました。

この体験を通して、「なぜ、今度は続けられたんだろう？」と考えたときに、改めて「副業5ステップ」の大切さを実感しました。

純粋にデザインに関わるのが楽しかったから、学習も苦にならず、作業時間も集中できました。

無計画に始めるのではなく、
「どうなりたいか」「いつやるか」「どう学ぶか」を事前に考えていたから、壁にぶつかっても「計画通り！」と思えて、立ち止まることなく進められました。

毎日少しずつでも作業を進める習慣がつき、小さな目標を達成するたびに「次も頑張ろう」と思えました。

このように、同じように進めて行けば、すぐに高収入は難しいけれど、中長期的にスキルを磨けば安定した収入につながっていきます。

続けられる副業は、好き・興味のある仕事と準備が大切です。
これは、どんな仕事にも共通する、成功の鍵といえるでしょう。

あなたは今、どのステージ？今やるべきこと診断

「副業5ステップ、なるほど！でも、自分は何から始めればいいんだろう…？」
そう思った方もいるのではないでしょうか。

大丈夫です。
あなたが今、副業の道のりのどのあたりにいるのかを知れば、次の一歩が見えてきます。

ここで、簡単なYES／NOチャートで、あなたが今どのステージにいるのかを確認してみましょう。

【診断結果】

Aタイプ：目的も時間も未整理さん
あなたはまず、副業を始める「目的」と、使える「時間」の整理から始めましょう。
ここが定まらないと、どんなに良い副業に出会っても続けるのは難しいかもしれません。
まずは、あなたの理想の未来や、捻出したいお金で何がしたいかをじっくり考える時間を取りましょう。そして、現実的にどれくらいの時間を副業にあてられるか、書き出してみてください。
▶ 次に読むべき記事はこちら：【ロードマップ記事】ママが無理なく続けられる副業の見つけ方〜目的・時間編〜 (準備中)

Bタイプ：やりたいこと迷子さん
目的と時間は見えてきたけど、「どんな副業が自分に向いているんだろう？」と迷っている段階ですね。色々な情報がありすぎて、何から手をつければいいか分からないかもしれません。
まずは、あなたの「好き」や「得意」のタネを探してみましょう。過去の経験や、普段無意識にやっていることの中に、ヒントがあるはずです。
▶ 次に読むべき記事はこちら：【副業タイプ別診断】「好き」が見つかる！ママのための在宅副業探し (準備中)

Cタイプ：学習スタート段階さん
興味のある副業ジャンルは見つかったものの、「どうやって学べばいいの？」「難しそう…」と、学習の一歩が踏み出せない、あるいは学習を始めたばかりの段階ですね。
焦る必要はありません。今のあなたに合った学び方を選び、小さな目標を立てて取り組んでみましょう。特に、最新のツール（AIなど）を賢く使うことで、効率的にスキルを習得できることもあります。
▶ 次に読むべき記事はこちら：【Canva×AI副業入門】スキルなしママが始める自宅でできるデザイン仕事 (準備中)

Dタイプ：案件に挑戦中さん
あなたはすでに、学んだスキルを活かして、実際に収入を得るための一歩を踏み出している素晴らしいステージです！ここからは、どのようにして継続的に案件を獲得していくか、収入を安定させていくかが鍵となります。
クラウドソーシングサイトの活用法や、効果的な自己アピール、単価交渉のコツなどを学ぶことで、さらにステップアップできるでしょう。
▶ 次に読むべき記事はこちら：【クラウドソーシング活用術】ママが自宅で仕事を受注する方法 (準備中)

Eタイプ：思考の整理が必要さん
診断チャートには当てはまらなかった、あるいは、副業のこと以前に、自分の気持ちや考えを整理したいと感じているのかもしれませんね。もしかしたら、過去の私のように、頑張りすぎて心身が疲弊しているのかもしれません。
副業を始める前に、一度立ち止まって、自分の心と向き合う時間も大切です。なぜ副業をしたいのか、どんな働き方をしたいのか、どんな生活を送りたいのか。自分の本音に耳を傾けてみましょう。
▶ 次に読むべき記事はこちら：【言語化マインド】モヤモヤをスッキリ！ママのための自己肯定感を高める方法 (準備中)

まとめ：失敗を知っている人は、もう強い

正直な話、いますぐに高収入を得たい！というのであれば、スナックで働く、日雇いバイトに行く、体力があればトラック運転手…といった仕事の方が、手っ取り早く現金を手にできるかもしれません。

けれどそれらの多くは、小さなお子さんがいるママにとっては、子どもを預ける環境が必要だったり、体力的に難しかったりする場合が多いでしょう。

在宅副業は、すぐに高額とはいかないかもしれません。
始めてすぐに、月数万円、数十万円を稼げるようになる人は、ごく一部の例外です。

でも、自宅にいながら、子どもが隣で遊んでいる時間や、お昼寝をしている時間、夜寝かしつけた後の静かな時間など、家族との時間を大切にしながら、少しずつでも収入を増やしていける可能性を秘めているのが、在宅副業です。

あなたが、副業で何を優先したいのか。

短期的に、すぐにでも手元に現金が欲しいのか？
それとも、時間はかかっても、将来的に安定した収入につながるスキルや、自分自身の可能性を広げたいのか？
その選択を、今このタイミングで、ぜひじっくりと考えてみてください。

そして、もしあなたが「中長期的にステップアップして、自分らしい働き方を手に入れたい」と思ったのなら、ぜひ私と一緒に、副業という道を歩んでいきましょう。

私は、自身の失敗と学びを経て、「Canva×AI」で、自宅でできる仕事を軸に副業をスタートしました。
正直、今は月収3万円をうろうろしている状態です。
まだまだ「成功者」と呼べるレベルではありません。
でも、これから3ヶ月後に5万円、半年後には10万円と、着実にステップアップしていくつもりです。

このブログでは、私のリアルな経験や日々の学び、成功も失敗も含めて、

自分に合った副業の選び方
スキル習得のための学び方
挫折しそうになった時の心の整え方
具体的な案件獲得の方法
まで、包み隠さず発信していきます。

過去の私のように、無計画に始めて失敗してほしくない。
そして、私自身の失敗談が、これから副業を始めたいと思っているあなたの「知っておいてよかった！」という情報になれば、これほど嬉しいことはありません。

副業は、やみくもに始めるのではなく、正しく選び、計画的に進めれば安定して続けられ、安定した収益も得られる様になります。

家族との時間を守りながら、自分らしく輝くための「続ける副業」を、一緒に探していきましょう。

まずは、今のあなたに合った記事から読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。