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“自然解凍OK冷食”で解決!働くママが実践した「食中毒対策&弁当献立迷子」脱出法

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「お弁当作りって、地味にしんどい。」

お弁当の献立を考える手間だけでなく、調理にかかる食費や光熱費も跳ね上がるんですよね。

改めて、給食がどれだけありがたいか…痛感しますよね。

たまに頑張るお弁当ならまだしも、毎日続くとなると話は別。
正直、負担が大きい。

しかも、幼稚園、学校、学童には冷蔵庫がない。
常温で半日置きっぱなし=食中毒のリスクが高まる…!

みなさんも、どんなお弁当を作ったらいいのだろう?と、
悩んで検索しませんでしたか?

そんな中、私が試してたどり着いた結論。

\ 自然解凍OK冷食で詰めるだけ!これが最適解でした!/

自然解凍OK冷凍は加熱済み・菌がつきにくい。
暑い中でも腐りにくく、多少の保冷剤代わりにもなる。
調理をするためガス代や電気代、食事を冷ます手間がいらない。

食中毒対策に最適かつ手間と光熱費のコスパも良かったんです。

最近では野菜・主菜・デザートまで種類が豊富なので、子供ウケも良いお弁当になります!

この記事では、
✅ 子どもの反応と子供から聞く他の家庭の弁当事情

✅ 子どもが選ぶ自然解凍冷食メニューランキング

✅ 自然解凍OK冷食で作った1週間分(4回ローテで1ヶ月分)お弁当メニュー

✅ 食中毒の原因と対策

を、お伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

子供から聞く感想と他の家庭のお弁当事情

子供は購入時点から自分の好きなおかずとデザートを選んでいるため、大満足♡

毎日、完食して帰宅していました。

娘
いつも食べるくらいの温かさだし、美味しかったよ!

娘に関しては大成功だったと言えました。

るか
るか
他の友達はどんなお弁当なの?

娘
うちと変わりないよ。揚げ物とか…ごま団子入っているお家が多いね!

どうやら…デコ弁当やキラキラ弁当は居ないようでした。

娘
中にはパンとか、スーパーのお弁当そのまま詰めたって子も居たよ!

るか
るか
なんと!!冷食以外にも惣菜コーナーのお弁当をそのまま詰める方法もあるのね!

と、学びになりました。

みんな、いかに自分の生活スタイルに支障が起こらないかを大切に、色々な工夫をしているのですね。

子どもが選ぶ自然解凍冷食メニューランキング5位

我が家に遊びに来た10人の子どもたちに、好きな冷食メニューを聞いてみました。

🥇第1位 10人/10人
えだまめ🫛


💬コメント
・野菜食べるなら、枝豆が食べやすい。
・美味しい
・単純に好き


🥈第2位 9人/10人
ごまだんご🍡

💬コメント
・食べやすい、美味しい!絶対入っててほしい。
・毎日食べても飽きない☺️
・最高のデザート✨

 

🥉第3位 6人/10人
牛カルビマヨ


💬コメント
・味が濃くていい
・お肉感があって好き
・牛肉が弁当で食べられるのいいよね

第4位
鶏つくね串 5人/10人


💬コメント
・串がついていて食べやすい
・味が好き

第4位  
白身魚の揚げ物 5人/10人

💬コメント
・タルタルソースが美味しい
・揚げ物はなんでも好き

以上がトップ5でした✨

お野菜は枝豆以外は入ってきませんでしたが、
食育の勉強で「ほうれん草にはカルシウムが豊富に含まれている」から食べなさいって言われている!

と、話しており

こちらも活躍してくれそうです!!

中には、野菜を入れるならブロッコリーが良い!
ポテトサラダも食べないな〜。
きんぴらは好きだよ。

といった意見から、こちらも使える!と、感じました。

そんな中、子ども達から提案がなされました。

「せっかく食べるなら、自分たちでメニューを考えたい!」
「冷食だけなんだったら、自分たちでも詰められるよ。」

「やりた〜い!楽しそう♡」
そんな発案から、みんなでメニューを考えてみました。

自然解凍OK冷食で作った1週間お弁当メニュー


実践!ということで・・・
自然解凍OK冷食を、みんなの希望からチョイスし、弁当メニューを考えました✨

「主食・副菜・デザートを入れること」を課題提供し、6日分のメニューを考えてもらいました。

1週間分のラインナップはこちら!

*弁当の下には、実際にしようしている冷食のリンクも入れているので、そのままポチポチ購入していただくことも可能です。

1日目


メニュー
・鶏つくね串
・白身魚タルタルソース
・3種のサラダ内ブロッコリー
・枝豆
・ごまだんご

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

2日目


メニュー
・ささみカツ
・カレー男爵コロッケ
・きんぴらごぼう
・ひじき
・枝豆
・おさつちゃん

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

3日目

メニュー
・栗かぼちゃコロッケ
・のりっこチキン
・ほうれん草
・サラダ
・枝豆
・おさつちゃん

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

4日目


メニュー
・牛カルビマヨ
・のりっこチキン
・鶏串つくね
・ブロッコリー
・ひじき
・ごまだんご

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

5日目

メニュー
・ささみカツ
・ほうれん草
・ブロッコリーサラダ
・枝豆
・スイートポテト

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

6日目

メニュー
・カレー男爵コロッケ
・カルビマヨ
・栗かぼちゃコロッケ
・ほうれん草
・サラダ
・きんぴらごぼう

入れているのはこちらの自然解凍OK冷食

この6日分を4回ローテして1ヶ月分完成!
ご飯は前夜に炊き、朝一お弁当箱に詰め、余熱をさましをすればOKです✨

実際・・・我が家では、お弁当の度に娘が作っています。
お弁当箱を洗うまでを役割としており、自分自身でやることの

「ママが全部やる」のではなく、「子どもに役割を与える」という発想の転換。

小学生になるということは、ママの手から一歩離れて歩き出すタイミング。
家庭のチームの一員として、できることを任せてみるのも良いかもしれません☺️

食中毒の原因と対策

メニューの次に注目すべきは、食中毒対策。

特に冷蔵庫のない環境で常温管理をされるお弁当は、食中毒のリスクが高まります。
私も最初は「え?そんなに危ないの?」と驚きました。

では、そもそも食中毒の原因とはどういったものでしょうか?

簡単にわかる!食中毒の主な原因3つ

① 細菌(ばい菌)
最も多い原因です。
高温多湿の環境で爆発的に増殖します(特に20~40℃)。(例:O157)

② ウイルス
感染力が非常に強く、冬に多い。加熱で予防可能。(例:ノロウイルス)

③ 自然毒・化学物質・寄生虫(まれだけど注意)
毒キノコ、フグ毒、ジャガイモの芽、川魚などからの寄生虫など

食中毒を防ぐ3原則「つけない・増やさない・やっつける」

原則 具体的な行動例
つけない 手洗い、清潔な器具、調理前後の消毒
増やさない 冷蔵・冷凍、早めに食べる
やっつける 加熱(中心温度75℃以上で1分以上)

🧊自然解凍OK冷食は、どこまで万能?

色々と調べて・実際に使ってみた中で、私が得た結論はこちら↓

ポイント 意味
❄ 自然解凍OK冷食 食べても安全なように製造されている(=菌の増殖を抑える設計)
🧊 保冷剤代わりには弱い 冷却力はあるが、保冷剤ほどは持続しない
⚠ 食中毒リスク 環境(真夏/高温多湿/長時間持ち歩きなど)によっては菌が繁殖する可能性がある
🧼 予防策 保冷バッグや保冷剤の併用・清潔な詰め方・当日中に食べる、などが重要

参考サイト
東京都健康安全研究センター
一般社団法人 日本冷凍食品協会
冷凍ラボ

🧊 市販品の保冷剤 vs おまけの保冷剤 比較

実際比べてみました!

比較項目 市販の保冷剤 スーパーや冷食購入時のおまけ保冷剤
保冷時間 8時間冷たいまま 40分で常温に
凍るまでの時間 2時間で凍った 4時間かかった
繰り返し使用 破れないし、まだ劣化傾向なし 数回なので現時点では問題ないが
いつか破れそうな気配がある

⚠️ 真夏や長時間の外出では、市販の保冷剤➕保冷バッグが安心!
でも、おまけ保冷剤でも短時間ならしっかり役立ちます。

私はまず、おまけ保冷剤と自然解凍OK冷食を組み合わせてみました。
結果、今のところお弁当が傷んだことは一度もありません。

ただし、これはあくまで私の一例。
ご家庭の環境や保冷時間に応じて、無理のない対策を選んでくださいね。っr

まとめ

いかがでしたか?

自然解凍冷食は、いまや働くママの心強い味と言えるかと思います。

種類も豊富で飽きずに使え、主菜・副菜・デザートとバランスよく入れられます。

しかも、ただ詰めるだけ。
だからこそ、子どもでも簡単にお弁当づくりができます。

「ママが全部やらなきゃ」
「冷食はかわいそう。」
そんな思い込みを、一度手放してみませんか?

実際に、娘が自分で作れるようになってからは、
・やり遂げる責任感
・うまくできた達成感
・褒められることで育つ自己肯定感

そんな成長が、ぐんと感じられるようになりました。

ママ一人で頑張る必要はありません。
子どもも家族チームの大切な一員。

「できることは任せる」「一緒に進める」
毎日の生活はもっと、もっとラクに、もっと楽しくなっていきますよ☺️

 

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私は、精神科の相談員として“言葉にならない心の声”と向き合ってきました。 このブログでは、そんな経験を活かし、 子どもとママの「感情理解」「コミュニケーション」「対応の工夫」に関する記事も発信しています。

お悩み別に読めるように整理しているので、ぜひ他の記事もご覧ください☺️